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cocoa 綾香の自己紹介​

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< 数秘 >

LP7 D6 S2 P22 M4 B5 IT1 LL3.8

< 好きなこと >

ひなたぼっこ 心の探求 想いを書くこと 音楽 アロマ 優しい風 鳥の歌声 波や滝の音 調和 カメラ

< 好きなもの >

モフモフ ふわふわ オーガニック 優しいもの ヘアバンド

< 苦手なこと >

​争い 喧嘩 大きな声 大きな音 早口 急ぐこと

恋愛、仕事、家族、友人。

人の悩みのほとんどは人間関係。

感情が湧いた時、冷静に自分を観察すると、

相手の態度や言葉を受けて自分が反応したことに気づくはずです。

 

振り返ってみれば、今までの自分の行動はほぼ全て、

自分がもうこれ以上傷つかないための行動、

自分を守るための行動だということがわかります。

 

人に攻撃されないように…

批判されないように…

受け入れられるように…

孤立しないように…

迷惑かけないように…

 

 

ただ、ここはほぼ無意識の領域です。

潜在意識の支配下において、無意識のうちに体がそう動いているのです。

 

 

私はこれまで、無意識のうちに絶対に何があっても必ずそばにいてくれる確かな存在を求めて生きてきました。

両手で数えられない程の沢山の恋愛もしてきました。

何かが寂しくて、愛されている実感が欲しくて、必要とされたくて…。

 

潜在意識の深い所にある「寂しい」という感情を感じたくなかったからです。

 

気にかけてくれる人

持ちあげてくれる人

好意を持ってくれる人

優しさを向けてくれる人

何でも受け入れ認めてくれる人

甘えさせてくれる人

 

そんな人をすぐに好きになる自分。

そんな人といるととても満たされる感覚になる自分。

 

「寂しい」という所にフタがされた時

とても安心感が湧いてくるのです。

 

それが悪いという意味ではなくて、

それが生きる上でどうしても必要だった、正常な心の仕組みなのです。

 

 

でも、この「寂しい私」が、潜在意識の中に

傷ついたまま一人ぼっちでいる限り同じことを繰り返します。

 

 

恋愛だけでなく、仕事やプライベートの人間関係においても、

 

こんな態度に傷つく

こんな人が苦手

この人の前では緊張する

こんな言葉に傷つく

 

というような、

なぜかいつも反応するポイントがあると思います。

 

 

ですが、この自分の中にある「傷ついた自分」をケアしてあげることで

本質的な癒しが起こり、結果的に、

欠乏や恐れを埋める活動をする必要が無くなってくるのです。

 

 

重要なのは、自分に起きた反応を自分の中にある問題として理解し、

感情のままに人を攻撃しないことです。

 

自分に向き合い、自分に本質的な愛や理解の眼差しを向けることで

結果的に自分自身がずいぶん生きやすくなり、

人と人との優しいコミュニケーションが生まれるのです。

 

私は、この傷ついたあなた自身を迎えに行くお手伝いを通して、

全ては愛で繋がれることを伝えていきたいです。

 

愛と思いやりに満ちた平和な世界を次世代に届けるために。

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